地球温暖化によって地球環境の悪化が懸念されています。これは主に化石燃料の
使いすぎによる大気中の二酸化炭素の増加が原因とみなされています。
東京都の気候は都市型特有のヒートアイランド現象で気温はさらに上昇して真夏日や
熱帯夜が増加していますーNPOフォーエヴァーグリーン

 

 

 


               {水素(すいそ)(くん)炭素(たんそ)(くん)酸素(さんそ)ちゃんはみんな仲良(なかよ)しです

これからみんなの東京(とうきょう)気候(きこう)調査(ちょうさ)協力(きょうりょく)するよ}

                  

 

気候(きこう)とは天気(てんき)気温(きおん)降水量(こうすいりょう)(かぜ)などその地域(ちいき)自然(しぜん)現象(げんしょう)(こと)です。この気候(きこう)大陸(たいりく)海洋(かいよう)沿岸部(えんがんぶ)地球(ちきゅう)緯度(いど)赤道(せきどう)基準(きじゅん)0)、北極(ほっきょく)南極(なんきょく)を(90)とした南北(なんぼく)方向(ほうこう)区分(くぶん)したもの}などで(おお)きく(こと)なります。日本(にほん)北緯(ほくい)20()45()位置(いち)し、南北(なんぼく)細長(ほそなが)いことから気候(きこう)場所(ばしょ)によって変化しています。東京(とうきょう)北緯(ほくい)35.4()東京湾(とうきょうわん)から太平洋(たいへいよう)(つう)じています。

ドイツの気候(きこう)学者(がくしゃ)ケッペン( Wladimir Peter oppen)1923(ねん)世界(せかい)気候(きこう)植生(しょくせい)分布(ぶんぷ)注目(ちゅうもく)した気候(きこう)区分(くぶん)考案(こうあん)しました。

 

 

 

ケッペンの気候(きこう)区分(くぶん)

熱帯(ねったい)

年中(ねんじゅう)温暖(おんだん)地域(ちいき)最寒月(さいかんげつ)平均(へいきん)気温(きおん)18以上(いじょう)雨量(うりょう)豊富(ほうふ)熱帯(ねったい)雨林(うりん)形成(けいせい)されてヤシが育成(いくせい)できる

乾燥帯(かんそうたい)

乾燥(かんそう)しすぎることで植物(しょくぶつ)育成(いくせい)出来(でき)ない地域(ちいき)大陸(たいりく)内部(ないぶ)(おお)分布(ぶんぷ)する

温帯(おんたい)

年間(ねんかん)(つう)じて温暖(おんだん)気候(きこう)地域(ちいき)最寒月(さいかんげつ)平均(へいきん)気温(きおん)-3℃以上〜18未満(みまん))で気候(きこう)四季(しき)変化(へんか)()(おお)くの(どう)植物(しょくぶつ)生息(せいそく)する。

東京(とうきょう)温帯(おんたい)のなかでも(とく)温暖(おんだん)湿潤(しつじゅん)気候(きこう)(ぞく)している

亜寒帯(あかんたい)冷帯(れいたい)

冷涼(れいりょう)気候(きこう)地域(ちいき)植物(しょくぶつ)育成(いくせい)出来(でき)るので農業(のうぎょう)可能(かのう)であるが冬季(とうき)には(ゆき)()ざされる

寒帯(かんたい)

最暖月(さいだんづき)平均(へいきん)気温(きおん)が10℃未満(みまん)地域(ちいき)樹木(じゅもく)育成(いくせい)基本的(きほんてき)不可能(ふかのう)である

 

日本(にほん)では北海道(ほっかいどう)気候(きこう)冷帯(れいたい)亜寒帯(あかんたい))に(ぞく)東京(とうきょう)(くら)べて冷涼(れいりょう)気候(きこう)です。(ぎゃく)沖縄(おきなわ)気候(きこう)亜熱帯性(あねったいせい)気候(きこう)(ぞく)年中(ねんじゅう)温暖(おんだん)四季(しき)(かん)じはうすく1月に(さくら)(はな)()きます。日本(にほん)代表(だいひょう)する(さくら)(はな)沖縄(おきなわ)で2月上旬(じょうじゅん)()ごろとなりますが東京(とうきょう)で4月上旬(じょうじゅん)北海道(ほっかいどう)では5月上旬(じょうじゅん)となります。

気候(きこう)大気(たいき)気圧(きあつ)関係(かんけい)しています。気圧(きあつ)単位(たんい)面積上(めんせきじょう)鉛直(えんちょく)方向(ほうこう)気柱(きちゅう)(ない)空気(くうき)(おも)さです。

気圧(きあつ)単位(たんい)国際(こくさい)単位系(たんいけい)SI( International System Units基本(きほん)単位(たんい)(なが)(Meter)質量(しつりょう)(Kilogram)時間(じかん)(Second)温度(おんど)(Kelvin)電流(でんりゅう)(Ampere)物質量(ぶっしつりょう)(Mole)光度(こうど)(Candela) )気圧(きあつ)はヘクトパスカル(hPa)(あらわ)します。hPa=100Pa = N/m2です。

標準(ひょうじゅん)気圧(きあつ)1013.25 ヘクトパスカルです。日本(にほん)周辺(しゅうへん)平均(へいきん)気圧(きあつ)(やく)1013ヘクトパスカル です。

 

周辺(しゅうへん)気圧(きあつ)(くら)べて(たか)いところを高気圧(こうきあつ)()びます。高気圧(こうきあつ)存在(そんざい)するところでは中心部(ちゅうしんぶ)下降(かこう)気流(きりゅう)によって上空(じょうくう)にあつた空気(くうき)下降(かこう)して温度(おんど)上昇(じょうしょう)します。高気圧(こうきあつ)周辺(しゅうへん)では(くも)()えて晴天(せいてん)になります。日本(にほん)周辺(しゅうへん)高気圧(こうきあつ)(つぎ)のような()(かた)をします。






温帯(おんたい)高気圧(こうきあつ)移動性(いどうせい)高気圧(こうきあつ)偏西風(へんせいふう)蛇行(だこう)によって発生(はっせい)し、春秋(しゅんじゅう)周期的(しゅうきてき)日本(にほん)通過(つうか)する。

太平洋(たいへいよう)高気圧(こうきあつ)亜熱帯(あねったい)高気圧(こうきあつ)(なつ)赤道(せきどう)付近(ふきん)(あたた)められ上昇(じょうしょう)した空気(くうき)下降(かこう)気流(きりゅう)によってできる高気圧(こうきあつ)。この太平洋(たいへいよう)高気圧(こうきあつ)(つよ)いと台風(たいふう)(すす)むことが出来(でき)ません。(したが)って台風(たいふう)太平洋(たいへいよう)高気圧(こうきあつ)(えん)沿()って(すす)むことになります。

シベリア高気圧(こうきあつ)(ふゆ)シベリア地域(ちいき)地表(ちひょう)空気(くうき)冷却(れいきゃく)され空気(くうき)密度(みつど)(たか)くなって発生(はっせい)します。(はる)この高気圧(こうきあつ)衰弱(すいじゃく)によって三寒(さんかん)四温(しおん)気温(きおん)変化(へんか)()こります。

 

低気圧(ていきあつ)地上(ちじょう)空気(くうき)上空(じょうくう)気圧(きあつ)(ひく)いところに()()げられて空気(くうき)()えて(くも)となって(あめ)()りやすくなります。台風(たいふう)赤道(せきどう)付近(ふきん)発生(はっせい)する熱帯(ねったい)低気圧(ていきあつ)中心(ちゅうしん)付近(ふきん)最大(さいだい)風速(ふうそく)17.2m以上(いじょう)のものです。

一般(いっぱん)(かぜ)気圧(きあつ)()発生(はっせい)します。(うみ)(りく)では比熱(ひねつ)()(かぜ)発生(はっせい)する原因(げんいん)となります。

(りく)比熱(ひねつ)(うみ)(くら)べて(ちい)さいので(あたた)まりやすく()えやすいのです。陸上(りくじょう)昼間(ひるま)(あたた)まった空気(くうき)上昇(じょうしょう)気流(きりゅう)となって上空(じょうくう)冷却(れいきゃく)されます。地表(ちひょう)付近(ふきん)気圧(きあつ)(ひく)くなるので(うみ)(ほう)から(かぜ)海風(かいふう))が(なが)()みます。上空(じょうくう)では冷却(れいきゃく)された空気(くうき)気圧(きあつ)(たか)くなり(うみ)(ほう)(かぜ)(なが)れます。これを海風(かいふう)循環(じゅんかん)といいます。(ぎゃく)夜間(やかん)陸上(りくじょう)がひやされて(りく)から(うみ)(ふう)(なが)れます。上空(じょうくう)では(うみ)から(りく)(ほう)(かぜ)陸風(りくふう))が(なが)れます。これを陸風(りくふう)循環(じゅんかん)といいます。(あさ)夕方(ゆうがた)(かぜ)(なが)れの方向(ほうこう)()わる(とき)なので(かぜ)()かなくなります。これをなぎといいます。

 東京都(とうきょうと)気候(きこう)支配(しはい)するもの(日本(にほん)気候(きこう)(どう)(よう)です)は冬季(とうき)発達(はったつ)する大陸(たいりく)高気圧(こうきあつ)夏季(かき)優勢(ゆうせい)になる北太平洋(きたたいへいよう)高気圧(こうきあつ)です。気候(きこう)はこれら高気圧(こうきあつ)(おお)きさや強弱(きょうじゃく)によって()まります。(はる)(あき)はこの二大高(にだいこう)気圧(きあつ)転換期(てんかんき)になります。

 東京(とうきょう)気温(きおん)年間(ねんかん)(つう)じて(ふゆ)から(なつ)にかけて比較的(ひかくてき)(ゆる)やかであるが(なつ)から(あき)にかけて急激(きゅうげき)変化(へんか)します。平均(へいきん)気温(きおん)(もっと)(ひく)いのは1月または2月です。南島部(なんとうぶ)冬季(とうき)気温(きおん)東京(とうきょう)より56(たか)くなります。冬季(とうき)では大陸(たいりく)高気圧(こうきあつ)のために東京(とうきょう)北西(ほくせい)から西(にし)季節風(きせつふう)卓越(たくえつ)して寒冷(かんれい)となります。日本(にほん)海側(かいがわ)との(あいだ)日本(にほん)中央(ちゅうおう)山脈(さんみゃく)存在(そんざい)するため東京(とうきょう)快晴(かいせい)(つづ)空気(くうき)乾燥(かんそう)します。東京都(とうきょうと)島部(しまぶ)では付近(ふきん)(なが)れる黒潮(くろしお)影響(えいきょう)()けて寒気(かんき)(やわ)らぎます(気温(きおん)低下(ていか)(すく)ない)。天気(てんき)(みなみ)にゆくに(したが)って(くも)(あめ)(おお)風速(ふうそく)四季(しき)(うち)(もっと)(つよ)くなります。

 

 

 

春季(しゅんき)     

 大陸(たいりく)高気圧(こうきあつ)次第(しだい)衰退(すいたい)し、移動性(いどうせい)高気圧(こうきあつ)となって日本(にほん)付近(ふきん)通過(つうか)するので雨風(あめかぜ)一時的(いちじてき)(つよ)くなるが長続(ながつづ)きしなくなります。気温(きおん)三寒(さんかん)四温(しおん)()(かえ)除々(じょじょ)上昇(じょうしょう)します。

 

 晩春(ばんしゅん)から初夏(しょか)

 北太平洋(きたたいへいよう)高気圧(こうきあつ)除々(じょじょ)北上(ほくじょう)します。一方(いっぽう)オホーック(かい)付近(ふきん)にある高気圧(こうきあつ)優勢(ゆうせい)となるので高気圧(こうきあつ)(はさ)まれた前線帯(ぜんせんおび)梅雨(ばいう)前線(ぜんせん)()ばれています。この前線(ぜんせん)北部(ほくぶ)では北東(ほくとう)(かぜ)となり空気(くうき)冷涼(れいりょう)となります。南部(なんぶ)(みなみ)(かぜ)()温暖(おんだん)多湿(たしつ)となります。これを梅雨(つゆ)()います。

7月中旬(ちゅうじゅん)には梅雨(ばいう)前線(ぜんせん)日本(にほん)列島(れっとう)(きた)()がって梅雨(つゆ)(おわ)ります。東京(とうきょう)北太平洋(きたたいへいよう)高気圧(こうきあつ)圏内(けんない)に入り、南西(なんせい)季節風(きせつふう)()いて盛夏(せいか)となり、晴天(せいてん)(つづ)いて天気(てんき)安定(あんてい)します。東京(とうきょう)気温(きおん)上昇(じょうしょう)し、関東(かんとう)内陸部(ないりくぶ)発生(はっせい)する雷雨(らいう)発生(はっせい)することが(おお)くなります。

 (なつ)北海道(ほっかいどう)から関東(かんとう)沿岸(えんがん)地域(ちいき)(つめ)たい北東(ほくとう)方向(ほうこう)()(かぜ)をやませといいます。

この(かぜ)(つめ)たいので農業(のうぎょう)(たい)して冷害(れいがい)(あた)えることがあります。

 

 

 晩夏(ばんか)から初秋(しょしゅう)        

北太平洋(きたたいへいよう)高気圧(こうきあつ)漸次(ぜんじ)衰退(すいたい)します。大陸(たいりく)高気圧(こうきあつ)移動(いどう)して()(りょう)高気圧(こうきあつ)に挟まれた前線帯(ぜんせんおび)停滞(ていたい)し、梅雨(つゆ)(おな)状態(じょうたい)となることがあります。これを秋霧(あききり)()います。この時期(じき)北太平洋南方域(きたたいへいようなんぽういき)発生(はっせい)した台風(たいふう)日本(にほん)付近(ふきん)通過(つうか)するので東京都(とうきょうと)暴風雨(ぼうふうう)見舞(みま)われることがあり、島部(とうぶ)近海(きんかい)はうねりが(たか)まり降水量(こうすいりょう)増加(ぞうか)します。台風(たいふう)時期(じき)()ぎれば大陸(たいりく)高気圧(こうきあつ)漸次(ぜんじ)発達(はったつ)し、気温(きおん)次第(しだい)低下(ていか)して風速(ふうそく)(つよ)まって除々(じょじょ)(ふゆ)移行(いこう)します。

晩秋(ばんしゅう)から初冬(しょとう)には冬型(ふゆがた)気圧(きあつ)配置(はいち)となり(きた)から西北西(せいほくせい)方向(ほうこう)()(つよ)(かぜ)18m/秒)を木枯(こが)らしといいます。

 

 

 

 

 

 

ひとやすみ                          (秋歌) 秋来ぬと目にはさやかに見えねども

              風の音にぞおどろかれぬるー藤原敏行朝臣

 

 

 

 

東京(とうきょう)平均(へいきん)気温(きおん)(やく)15島部(しまぶ)では1518℃です。また、平均(へいきん)気温(きおん)都心部(としんぶ)(もっと)(たか)西(にし)方面(ほうめん)次第(しだい)(ひく)くなります。西部(せいぶ)山麓地(さんろくち)(もっと)(ひく)都心部(としんぶ)より1.5(ほど)(ひく)くなります。

(ふゆ)には気温(きおん)がさがり(もっと)(ひく)いのは1(がつ)〜2(がつ)です。(ふゆ)はシベリア高気圧(こうきあつ)からくる寒風(かんふう)がやって()ます。この寒風(かんふう)日本(にほん)海側(かいがわ)(ゆき)()らせて太平洋側(たいへいようがわ)では(つめ)たい乾燥(かんそう)した(かぜ)となったものです。この(かぜ)上州(じょうしゅう)関東(かんとう))のからっ(かぜ)()んでいます。東京(とうきょう)地域(ちいき)では(かぜ)利根(とね)(がわ)沿()いに(なが)れて東京湾(とうきょうわん)()ます。

一般(いっぱん)東京(とうきょう)(かぜ)南風(みなみかぜ)北風(きたかぜ)()くと()われています。(よる)(よわ)北風(きたかぜ)昼間(ひるま)(みなみ)(かぜ)となります。

 

江東区(こうとうく)(うみ)(めん)しているから(うみ)からの(かぜ)()いてきます。(つぎ)(おもて)江東区(こうとうく)若洲(わかす)における平成(へいせい)16年度(ねんど)風況(ふうきょう)調査(ちょうさ)です。

  年間(ねんかん)平均(へいきん)風速(ふうそく)5.7m/s1秒間(びょうかん)5.7m(すす)む)、平均(へいきん)風速(ふうそく)5m/s以上が9ヶ月(かげつ)になります。これは風力(ふうりょく)発電(はつでん)(てき)していると判断(はんだん)されました。(とく)に3月、4月、7月、8月は6m/s程度(ていど)(つよ)(かぜ)()くことがわかりました。(かぜ)()方向(ほうこう)(きた)北北東(ほくほくとう)(かぜ)南南西(なんなんせい)(かぜ)(おお)()きます。江東区(こうとうく)では若洲(わかす)臨海(りんかい)公園(こうえん)風力(ふうりょく)利用(りよう)した施設(しせつ)(つく)って環境(かんきょう)にやさしい自然(しぜん)エネルギーを活用(かつよう)しています。

 

資料:江東区若洲風力発電施設案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒートアイランド現象

 

東京(とうきょう)平均(へいきん)気温(きおん)過去(かこ)100(ねん)(やく)3℃上昇(じょうしょう)しています。これはその()地域(ちいき)(くら)べて異常(いじょう)気温(きおん)上昇(じょうしょう)です。

都市化(としか)による地表面被覆(ちひょうめんひふく)のアスファルトやコンクリート建造物(けんぞうぶつ)蓄熱(ちくねつ)および空調(くうちょう)自動車(じどうしゃ)排熱(はいねつ)によって東京都心部(とうきょうとしんぶ)気温(きおん)郊外(こうがい)(くら)べて島状(しまじょう)(たか)くなるのでヒートアイランド(Heat island(ねつ)(しま))()ばれる現象(げんしょう)になります。温度(おんど)上昇(じょうしょう)すると空調(くうちょう)使用(しよう)増加(ぞうか)させてさらに排熱(はいねつ)増加(ぞうか)することでヒートアイランド現象(げんしょう)進行(しんこう)させます。最近(さいきん)都心部(としんぶ)のビルの高層化(こうそうか)による風道(かぜみち)()わり温度(おんど)上昇(じょうしょう)分布(ぶんぷ)(へん)()しています。

真夏日(まなつび)増加(ぞうか)

最高(さいこう)気温(きおん)が30℃を超える()真夏日(まなつび)()います。この真夏日(まなつび)は1980(ねん)に168時間(じかん)でしたが2000(ねん)には(やく)(ばい)の357時間(じかん)増加(ぞうか)しています。また、(たか)気温(きおん)区域(くいき)周辺(しゅうへん)地域(ちいき)まで拡大(かくだい)しています。高温域(こうおんいき)出現(しゅつげん)区部(くぶ)中央部(ちゅうおうぶ)北部(ほくぶ)多く(おおく)東京湾(とうきょうわん)(ちか)江東区(こうとうく)では比較的(ひかくてき)(すく)ないです。

   資料(しりょう)環境(かんきょう)(しょう)ヒートアイランド現象(げんしょう)実態(じったい)解析(かいせき)対策(たいさく)のあり(かた)について

 

 

2002年7月20日から8月31日の(あいだ)に100箇所(かしょ)地点(ちてん)観測(かんそく)した気温(きおん)分布(ぶんぷ)から

(おお)くの(ねつ)(しま)出現(しゅつげん)しているのが分かります。

      資料(しりょう):ヒートアイランド対策(たいさく)取組(とりくみ)方針(ほうしん)(2003年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 熱帯夜(ねったいや)

気温(きおん)が25℃以下(いか)()がらない(よる)熱帯夜(ねったいや)()います。最近(さいきん)熱帯夜(ねったいや)増加(ぞうか)しています。

資料(しりょう)環境(かんきょう)(しょう)ヒートアイランド現象(げんしょう)実態(じったい)解析(かいせき)対策(たいさく)のあり(かた)について

 

 熱帯夜(ねったいや)比較的(ひかくてき)都心部(としんぶ)から西(にし)(ほう)分布(ぶんぷ)し、北西部(ほくせいぶ)東部(とうぶ)では少なくなっています。

ヒートアイランド現象(げんしょう)熱中症(ねっちゅうしょう)睡眠(すいみん)障害(しょうがい)など(ひと)への健康(けんこう)(わる)影響(えいきょう)(およ)ぼします。

さらに真夏日(まなつび)熱帯夜(ねったいや)(おお)くなると冷房(れいぼう)のためにエネルギー消費(しょうひ)増加(ぞうか)します。東京(とうきょう)電力(でんりょく)管内(かんない)東京都(とうきょうと)(ほか)(けん))では気温(きおん)が一℃上昇(じょうしょう)するとヒーク(とき)最大(さいだい)電力(でんりょく)(やく)166(まん)Kw(キロワット)増加(ぞうか)することになります。電力(でんりょく)(おお)きな変動(へんどう)火力(かりょく)発電(はつでん)でまかなうことになるので()酸化(さんか)炭素(たんそ)CO)の排出量(はいしゅつりょう)増加(ぞうか)して環境(かんきょう)にも(わる)影響(えいきょう)(あた)えることになります。

水分(すいぶん)(おお)(ところ)河川(かせん)保水(ほすい)した地面(じめん)など)では自然(しぜん)現象(げんしょう)として(みず)蒸発(じょうはつ)して()やされます。

 東京(とうきょう)西部(せいぶ)世田谷区(せたがやく)杉並区(すぎなみく)上空(じょうくう)列状(れつじょう)積雲(せきうん)発生(はっせい)することがある。これは環状(かんじょう)八号線(はちごうせん)沿()いにできるので環八雲(かんぱちぐも)()います。この現象(げんしょう)(ぐるま)排気熱(はいきねつ)やアスファルト舗装(ほそう)などで(しょう)じる周囲(しゅうい)との温度差(おんどさ)環境(かんきょう)汚染(おせん)物質(ぶっしつ)(ふく)んだ上昇(じょうしょう)気流(きりゅう)東京湾(とうきょうわん)からの海風(かいふう)環状(かんじょう)八号(はちごう)線上空(せんじょうくう)()やして(くも)になります。また、都心部(としんぶ)では自動車(じどうしゃ)排気(はいき)ガスや工場(こうじょう)からの排煙(はいえん)にふくまれている窒素(ちっそ)酸化物(さんかぶつ)炭化(たんか)水素(すいそ)などを太陽(たいよう)からの紫外線(しがいせん)光化学(ひかりかがく)オキシダントを発生(はっせい)します。これは()(のど)(いた)くなったり、()()をもようする人体(じんたい)有害(ゆうがい)物質(ぶっしつ)です。この大気(たいき)汚染(おせん)被害(ひがい)(ふう)(よわ)()れた(あつ)()()こりやすくなります。

 

(むかし)から玄関(げんかん)(にわ)など(いえ)周囲(しゅうい)(みず)()いて(すず)しくするくふうが(おこな)われていました。最近(さいきん)では大江戸(おおえど)()(みず)(みず)をまいて気温(きおん)()げて()よう!)という(つど)いもあります。(みず)蒸発(じょうはつ)するときに気化熱(きかねつ)温度(おんど)上昇(じょうしょう)しないで(ねつ)だけ周囲(しゅうい)から吸収(きゅうしゅう)する)をうばうので()にかなった方法(ほうほう)です。

 

 

(みず)(はなし)            

(みず)は2つの水素(すいそ)原子(げんし)H)と酸素(さんそ)原子(げんし)O)1つから構成(こうせい)されています。

 (みず)状態(じょうたい)固体(こたい)(こおり))、液体(えきたい)(みず))、気体(きたい)水蒸気(すいじょうき))の三態(さんたい)(3つの状態(じょうたい))で存在(そんざい)します。

 

0以下(いか)(こおり)(ねつ)(あた)えると0℃になると()(はじ)める(融解熱(ゆうかいねつ)、1gの(こおり)()けるのに必要(ひつよう)熱量(ねつりょう)80cal/g )。()けた(あと)さらに(ねつ)顕熱(けんねつ))を(くわ)えると水温(すいおん)上昇(じょうしょう)して100℃で温度(おんど)一定(いってい)となり(ねつ)潜熱(せんねつ):1gの(みず)蒸発(じょうはつ)するのに必要(ひつよう)熱量(ねつりょう)540cal/g)を吸収(きゅうしゅう)水蒸気(すいじょうき)になります。(みず)常温(じょうおん)でも蒸発(じょうはつ)して潜熱(ひそかねつ)周囲(しゅうい)から吸収(きゅうしゅう)するので蒸発(じょうはつ)した周辺(しゅうへん)(ねつ)(すく)なくなるので気温(きおん)()がることになる。