ヨハネスブルクのRural Development Services Networkによれば、1994年に南アフリカで水道供給の商品化が導入されて以来、料金滞納を理由に、1千万世帯が水の供給をカットされ、200万世帯が立ち退きを余儀なくされたと言う。水道料金の大幅な引き上げによって、ますます安全な飲み水へのアクセスを断たれた貧困層の女性や子供達は、水汲みのためさらに遠くまで通わなければならず、汚染された水源を利用せざるを得なくなる。世界中で毎年300万人以上の人々が、汚染された飲み水を原因とする病気で死亡しているが、そのほとんどは子供である。